2024年12月6日(金)総勢8名で恵比寿ガーデンプレイスでのクリスマスデコレーション鑑賞、ランチそして写真展にのぞみました。
ガーデンプレイスには、バカラのシャンデリア(クリスマス時期のみ)がきらめきます。高さ5メートル、幅3メートル、クリスタルパーツ数8500ピース、ライト数250灯と世界最大級。夜になると、さらにその輝きを増すでしょう。
ランチは「ルーキースガーデン恵比寿」(39F)。野菜をサイコロ状に切ったサラダにマンゴーのドレッシングがマッチ。メイン料理とともに舌鼓をうちました。お天気に恵まれ、遠くには雲のかかった富士山、近くには東京タワーの眺望が広がりました。
いよいよ、東京都写真美術館へ。アレック・ソス(1969-、アメリカ・ミネソタ州生まれ)の写真展を学芸員の説明付きで鑑賞しました。ソスは、生まれ育ったアメリカ中西部などを題材に、物語を紡ぎだすような作品で世界的評価を獲得。本展「部屋についての部屋(A Room of Rooms)」は初期作から最新作まで勢揃い。印象的なのは、パークハイアット東京にソスが滞在した際に撮影された作品でした。高層ビル群の夜景に、ガラス越しに反射したベッドに横たわる彼自身が浮かび上がる構図。説明は30分の予定でしたが、1時間かけ6つの部屋をアテンドしていただいたおかげで、作品を堪能できました。
写真1 きらめくシャンデリア☆☆☆
写真2 展望台からの眺め🌤
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