☆★☆ 東京都庭園美術館 ☆★☆
並河靖之 七宝展
2017年3月21日(火)
明治時代、七宝は輸出用美術工芸として人気を博しました。並河靖之(なみかわやすゆき)はその中でも繊細な有線七宝により頂点を極めた七宝家です。
細密な植線、豊かな色彩、四季折々の花鳥風月、研ぎ澄まされた透明な黒い釉薬など、類いまれな技術のみならず洗練された感性は100年以上の時を経てなお光を放ち、人々を魅了します。
没後90年を記念する本展は、初期から晩年迄の作品が一堂に会する初めての回顧展です。アールデコ様式の建物、庭園も一度に楽しむことが出来ますので、是非お出かけ下さい。
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/
皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】
2017年3月21日(火)11時集合
七宝焼技法の解説ビデオを約10分観た後、
自由鑑賞、自由解散となります。
【場所】
東京都庭園美術館
入口チケット売り場(屋外)集合
東京都港区白金5-21-9 TEL:03-5777-8600
【交通】
*JR線目黒駅 東口/東急目黒線目黒駅
正面口より徒歩7分
*都営三田線/東京メトロ南北線白金台駅
1番出口より徒歩6分
(エレベーターご利用の場合は2番出口より徒歩8分)
【入館料】
一般1100円(団体20名以上880円)
シニア550円(団体20名以上440円)
障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
*当日「美術館探訪の会」へお支払い下さい。
【参加申込】
3月6日(月)までにこちらまでお申し込み下さい。
*シニア(65才以上)の方は、申込時に年齢をお知らせ下さい。
また、当日年齢のわかる証明書をお持ち下さい。
「美術館探訪の会」の会員ではない方をご同伴できます。
その場合は、同伴される方のお名前もご連絡下さい。